皆さんが思う、「ゲームの面白さ」に必要な要素は何ですか?
ジャンルはゲームの王道、RPGでお願いします。
CG技術、ストーリー性、画期的、爽快感、操作性、キャラクター創造力。
または、それ以外ですか?
ちなみに僕は、ストーリー性と、爽快感、そしてCGです。
やっぱりRPGって本来は「体験する」って意味なんで、テイルズやFFのように主人公がセリフを喋りまくるのは何か違うって思いますね。もちろん、主人公が魅力的に描かれてれば、それはそれで楽しいんですけど。
必要度5段階評価
CG技術・・・必要度3。ゲームとしてしっかり面白ければ綺麗過ぎる必要はない。けどある程度は綺麗じゃないとキャラも好きになれない
ストーリー性・・・必要度3。ストーリーの評価なんて映画と同じく、きわめて主観的なものだと思うんですよね。ある人が最悪と思っても、ある人は最高と言ったり。製作側がストーリーにこだわりがあればあるほど一本道になりやすく、ゲームとしての自由度がなくなりやすい。
画期的・・・必要度5。これは常に求められる。このゲームならではの画期的システムってのが好きですね。「グローランサー」シリーズや「女神転生」シリーズなど。
爽快感&操作性・・・必要度5。長時間プレイできるかはこれにかかってる。特に効果音は重要だし。ストレスない操作性と気持ちいい効果音の相乗効果が格別です。耳障りな効果音もマイナスです。「シャイニングフォースⅢ」のウィンドウが開くときの「シャサッ」っていう擦れるような音、「ラングリッサーⅤ」のキャンセルボタン押したときの「ガサッ」って音とか、耳障りで最悪でした。
キャラクター創造力・・・必要度4。キャラに魅力がないとつまらないですからね。でも個人的には「ウィザードリィ」みたいに自分でキャラをカスタマイズできるのが好きです。顔や性別、体型、できればボイスも何パターンから選べたり。そういえば、今ならそういうのもあるかな…。
それ以外で一番重要なのが「音楽」!これがよくて、世界観に合ってないと魅力半減です。シミュレーションRPGで昔の作品ですが、「ブラックマトリクス」なんて音楽がクソ(なんかラップみたいな声が趣味悪く唸ってる)でやる気起きませんでした。
あとはやっぱり、主人公がセリフを喋らないタイプのRPGのほうが好きですね。自己投影できるので。それプラス、プレイヤーの行動でストーリー展開がガラッと変われば最高です。
CGと操作、システムですね
もしストーリーが微妙でもやりがいのあるゲームならいいです
こんばんわ
今日も寒いですね(^_^;)
RPGですと
下の方もおっしゃってますが自分の行動や育て方、選択が反映されるもの自由度が大事だと思います。
昔はそうではなくて
FFやドラクエなど街から街へ冒険し強い装備を集めるなどだんだん強くなっていく達成感や作業感を楽しんでましたが
しかし近年の海外のゲームをやってみて衝撃を受けました。
日本の一本道RPGに対しフォールアウトやマスエフェクトなど自分の会話の選択や行動によって今後の展開が変わってくるわけです。
始まってから自由です。どこからクリアしてもいい、街を潰すことすらできます。
もはや別のジャンル
自分自身がキャラを演じているこれこそがRPGと感じました。
そういう意味では
スカイリム、フォールアウトは今後のゲームの影響や
RPGの最高進化系だと思います。
あとストーリー、脚本は重視するのはアクションゲームです。
RPGだと長いので中盤グダってしまうことが多いですが
アクションはすぐ終わるし詰まってます。
メタルギアソリッド
HALO
アンチャーテッド
は最高です。
私の場合はとにかく操作性です。
ムービーの演出とか無くてもいいくらいです。
むしろ無いほうが嬉しいです。
JRPGの面白さで必要な要素は沢山あると思います。
第一に戦闘が面白いことだと思います。JRPGでは戦闘(ボス戦含む)
する時間が占める割合がかなり多いと思います。また強いボスとの戦闘が
醍醐味の一つなんじゃないかと。どうやって倒すとか友人とどっちが低いレベルで
○○のボスを倒せたか競うとか。
第二にダンジョンの踏破や捜索が楽しいかどうかだと思います。
宝がどこにあるとか、そこにしかいないモンスターがいるとか
謎解きとか。
後は二点にからんで、ゲームバランスと20~50時間他人にやらせてても
飽きさせない工夫などですかね。
ストーリーやキャラクターの魅力云々とゲームが面白いかどうかというのは
本来あまり相関性のないことだと思っています。
現在はそれも重要な要素になっていると思いますけど。
いろんな意見が出てて私自身とても参考になりますね。
私個人がRPGに求める面白さは、「ロールプレイ」が出来る事と「自由度」でしょうか。
日本のRPGと謳っているゲームの多くは、映画を見るようにストーリーを体験”させられる”もので、本来のRPGと呼ばれるゲームとは程遠いものだと思っています。
味付けされたキャラクターに「なりきる」ことや「感情移入」することでは無く、自分の考える、自分自身の行動や考え方が反映されやすいものが好きですね。
根幹となる「ストーリー」が楽しいのに越した事はありませんが、最近のFF(13)のようにストーリーを”みせる”ことを重点に置いたような作品でプレイヤーの”自由”がほぼ無いようなものなら、いっそムービーだけで良いのではないかと思っています。むしろマンガかアニメでも見ていたほうが楽に先を見られますし、小説を読んでいたほうがストーリーとしてのボリュームもあると思います。
本当に個人的な独りよがりの考え方なのですが、最近の日本のRPGの多くがキャラクターを「想像」させるつくりではなく、「作り上げられた」キャラクター達の織り成す「ストーリー」を垂れ流すためにあえて”RPG”という形で出しているような気がしています。
ストーリーテラーの力量とシステム周りの快適さ、キャラクターの魅力などでゲームそのものは面白いか面白くないか別れているとは思いますが、質問者さんの言う”RPG”として考えたときに果たして誰かが考えたキャラクターになりきって、ゲームの中でのキャラクター達の言動、行動が自分の意に沿ったものになるのか、それとも沿わないのか。
何処までその作られたキャラクターに感情移入できるのか。
日本で”RPG”と呼ばれているゲームをしていて「自分だったら○○してたのに」と考えた事はないか。
何故決められた道筋”だけ”を追っていかなければならないのか。
ルールに沿って遊ぶ事と、遊ぶためのルールを押し付けられる事は違うと思うのです。
私個人ががRPGに求めるものは、役割を演じさせられるものではなく自分から役割を演じるもので、目標に向かっていく道筋が一つだけではない物です。自分がゲームの面白さを探せるものが良いですね。
10年ほど前のオンラインゲームのようにプレイヤーが何をするのか考えていくものが楽しいと考えます。
断っておきますが、日本のRPGが嫌いなのではなく、むしろテイルズシリーズとかFFシリーズ(FF13を除く)、ドラクエシリーズやスターオーシャンシリーズなど好きなRPGは多いですw
オブリビオンもスカイリムもフォールアウト3もマスエフェクトも好きです。
ちと他の回答者さんの意見を見て私なりに感じることを長々と書いてしまいました。
参考になりそうもないですが、なれば幸いに思います。
挙げておられる個々の要素は、あくまで要素でしかありません。加えて、こういう質問で決まって出てくる"TRPG的な自己選択か、それともJRPG流のストーリーやキャラ、世界観なのか"って二元論もあまり意味がない。僕もTRPGのルールを使ったゲームブックからこの世界に入りましたから、RPGは宿屋やギルドで仕事を貰ってなんぼだと思うし、RPGと名乗る以上は、CRPGであっても様々な判定をダイスを振って決めるべきだと思います。でも、そんな建前よりもやって楽しいかどうかが全てでしょう。エンターテイメントなんですから。本当に大切なのは、開発のトップに立つ人のプロデュース能力であり、センスだと思います。
古い話ですが、かつてPCエンジンの時代にレイ・フォースという、"RPG専門のソフトハウス"を謳う会社がありました。ここのボスの坂田文彦氏はDQやFFなどの王道RPGの大ファンで、それだけにここのゲームは当時のRPGの花形要素が全部揃っていました。母体がシステム開発の会社だけにプログラムの出来もよく、キャラデザ、声優、作曲家など外部スタッフも一流どころを揃えていたので、今も熱心なファンがついています。
でも、つまんなかったんですよ、遊んでみると。やはりそれは、ひとえに坂田氏にRPG作家としての能力がなかったからとしか言いようがない。
NECは坂田氏を第2の広井王子にしようとレイ・フォースを後押ししていたけど、広井さんにあるものが坂田氏にはなかった。むしろ、クソゲーとして物笑いの種にされている"里見の謎"の方が作品としてはずっと優れていたし、"G・O・D"なんて明らかに"MOTHER"の二番煎じなんだけど、それでも名作だと思えるのは、やはり作品の中に鴻上尚史さんの世界があったから。作品を通してプロジェクトの中心にいる人の顔が見え、しかもその意識が作品の隅々にまで行き届いていることが重要なんです。それがあってはじめて、そういった個々の要素が活きてくる。無機質なデータの集まりがひとつの作品になり、その時はじめてプレイヤーは魅了されるんです。
例えば、昔は全てのセリフに声優の声を乗せることができませんでしたから、どの場面のどんなセリフにボイスを乗せるのが効果的かを見定めるのが、セリフ自体の言葉選びも含めてすごく重要だった。"天外魔境Ⅱ"はその辺の吟味、磨き込みが凄かったし、だからこそ古典と呼ばれるんでしょう。アニメ的なRPGの演出を例に挙げましたけど、ウィズのようなストイックな路線でもそれは変わりません。
が、坂田氏の場合はそれ以前に良い意味での"王道"と、ただお約束を押し売りするだけの"紋切り型"の区別が付いていなかった。作家として未熟だったと言わざるを得ないですね。
スタートリング・オデッセイ:ブルー・レボリューション(1999:レイ・フォース)
http://www.youtube.com/watch?v=vifeXYRMwCw
PCエンジンで出たデビュー作を、初代PS向けにリメイクしたもの。これが最後の作品となった。
私はグラフィックやストーリー、爽快感ですね。
最近プレイしたゲームはFF零式です。
もしプレイされていないようでしたらお勧めです。
サブイベ、2周回目をクリアしないとストーリーが見えてこないのでやりこみ要素もあります
ぜひやってみてください^^
私もRPG好きです。
興味はほぼストーリー重視です。ファミコン時代から兄弟がやってるのを観てたりしたおかげか、グラフィックや画像の荒さは気にしません。もっさりした操作性や長いロード時間、癖のあるキャラクター絵などもたいてい受け入れられるけど…代わりに誤字脱字や、言葉遣い(キャラクター性も含めて)があると途端に現実に戻されてしまって冷めます(笑)
携帯のアプリゲームなどは特にそれが酷いので、なかなか据え置き機から離れられないです。多少支離滅裂でも強引でもいいから、魅力的なストーリーがあると最後までプレイします。
僕はストーリー性ですね。
CGをふんだんに使ってるゲームより
アナログチックな古き良きみたいなほうが好きです。
また、8以降のFFのようにブランド名だけで売れ、ゲーム性を無視しているようなゲームはごめんですがねw
しかし、FF8までは最高でした。